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AirCampusインストール版を複数のユーザIDで使い分ける

推奨手順

同一のWindowsログインユーザで、複数のユーザIDを利用する場合には下記推奨いたします。

AirCampus for Webをご利用いただく

AirCampus for Webでは、ログイン / ログアウトが簡易に行えますので、 
設定等の必要がなく、ユーザIDを使い分けて頂けます。

Windowsのユーザを分ける

AirCampusインストール版の設定データはWindowsのログインユーザ毎にデータは保存されますので、
Windowsのログインユーザを変更してAirCampusインストール版を起動すると、それぞれに初期設定が行われます。

AirCampusインストール版を複数のユーザIDで使い分ける

  1. ログインするユーザID毎に、データ格納用の新規フォルダを作成します。
    例 C:\Data\ac2_*****(ご利用のユーザID)
  2. 作成したフォルダをクリックし、フォルダパスをコピーして、メモ帳などに貼付けして下さい。
    *手順7で使用いたします。
    manu1072_NO03
  3. インストール先のフォルダをWindowsエクスプローラで開きます。
    *インストール時に変更を行っていない場合は、”C:\Program Files\AirCampus2”にインストールされております。
  4. AirCampus.exeを右クリックし、[ショートカットの作成]をクリックします。
    manu1072_NO01
  5. 作成されたショートカットをデスクトップなど、使いやすい場所へ移動します。
  6. ショートカットを右クリックし、プロパティを選択し、[ショートカット]タブを表示します。
  7. 手順1.で作成したフォルダのパスを、[リンク先]に引数として追加します。
    ・[リンク先]の項目に、半角スペースを追加し、作成したデータフォルダのパスを書き加えます。(上図の赤丸部分)
    例 追加前:”C:\Program Files (x86)\AirCampus2\AirCampus.exe”
      追加後:”C:\Program Files (x86)\AirCampus2\AirCampus.exe” “C:\data\ac_*****(ご利用のユーザID)”
      *手順1のパスに半角スペースが含まれる場合、全体をダブルクォートで括る必要があります。
      manu1072_NO02
  8. ショートカットから起動すると、新しく初期設定から始まります。

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