本人確認が失敗するケースと、その対応方法についてご確認ください。
窓際で顔の片方が極端に明るい、全体的に暗すぎるなど、カメラを使用する環境によって顔がはっきりと認識されない場合があるがあります。
明る過ぎず、暗くない場所で、カメラにはっきりと顔が写る状況を確認して、顔認証を行ってください。
髪が目にかかっていると、顔として認識されない場合があります。
メガネをかけている場合、その表面に光が反射すると画像が判別されにくいものになる場合があります。顔を動かしていただく際に、光が反射しない角度を意識してください。
顔の動きがみられない場合、生身の人間でないと判断される場合があります。カメラ画面に表示される青い頭部のモデルに合わせて、少しの角度をゆっくりと動かしてください。
顔の動きが早すぎたり、大きく動かしすぎても顔として認識されない場合があります。カメラ画面に表示される青い頭部のモデルに合わせて、少しの角度をゆっくりと動かしてください。
ノートPCやスマートフォン、タブレットに埋め込みのカメラなどで、認証中に表示されるご自身の顔がぼやけて見える場合は認証が通りにくいことがあります。汚れなどを確認し、鮮明に表示されるか確認してください。
PCやWebカメラ、スマートフォンを変えた場合、認証がされにくいことがあります。また、顔認証の登録をしたばかりなのに、確認が通らない場合は登録時に顔の向きなど不自然な状態で登録されてしまった可能性もあります。
そのような場合には、顔認証を追加登録することで、認証が通るようになります。
認証に失敗した場合の画面と顔認証設定の画面には、「追加登録」ボタンが表示されます。本人確認や顔認証テストがうまく通らない場合は、追加登録を行なってください。
それでも認証が通らない場合は、問い合わせフォームから教務部まで申請してください。