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Google Chrome:起動するPDFViewerを変更する

Google ChromeでPDFの資料が表示されない場合

Google Chromeにおいて、PDFの参照ができないなど、
問題が発生した場合は、本記事をご参考に対応を行ってください。

回避手順1:一時対応の手順

資料のリンク上で右クリックを行い[名前を付けてリンク先を保存]を選択し、保存したファイルが閲覧できます。
PCにインストールされたPDF Viewer(Adobe Reader)で資料が表示されます。

回避手順2:根本解決の手順(切り替え手順)

トラブルが発生した場合は、Google Chrome のPDFドキュメントの設定を変更することで

アプリケーション版のAdobe Readerにて資料を表示することで改善が見込まれます。

Google ChromeでPDFドキュメントの設定をオフにする

GoogleChrome を開きます。
→GoogleChromeの右上にございます、その他アイコン点 をクリックします。
→メニュー内にございます、[設定] をクリックします。
→一番下にある[詳細設定] をクリックします。
→[プライバシーとセキュリティ] の中の[サイトの設定] をクリックします。
→[PDF ドキュメント] で、[PDF ファイルを Chrome で自動的に開く代わりにダウンロードする] チェックボックスをオンにします。

 ※設定がオフだとGoogleChromeでPDFが開きます。設定がオンだとPDFは既定のアプリ(Adobe Reader)で開きます。

Adobe Readerのインストール

FAQ1644_2015-5-8No-00

下記URLにアクセスし、ご利用のPC環境を選択し、Adobe Readerをダウンロードしてください。

≫ Adobe Readerのインストール

解決しない、問題が再発した場合

設定がした内容が元に戻っている可能性がございます。再度上記手順をお試しください。

 

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